宮崎牛のモモ肉は霜降りと赤身とで味が違う?!

宮崎牛のモモ肉は赤身部分が主流ですが、部位によっては霜降り(サシ)が入っているところもあります。モモ肉の赤身が好きか、霜降りが好みかは個人にもよりますが、宮崎牛を堪能するなら自分に合う部位を選びたいところです。そこで、宮崎牛のモモ肉を扱う通販サイト肉選市場が、宮崎牛のモモ肉は赤身と霜降りとでは、どちらが美味しいのか比較検証してみました。

宮崎牛モモ肉の赤身にはこんな魅力がある!

宮崎牛モモ肉のきれいな赤身

牛のモモ肉は部位によって外モモ、内モモに分かれます。モモ肉は運動量の大きい部位なので、外・内ともに赤身が多い傾向にありますが、内モモは外モモに比べるとややサシが入っており、霜降りも味わうことができます。

モモ肉の赤身は食べ応えがある

モモ肉の赤身は脂肪分が少ない分、肉質はやや硬めですが、しっかりとした食感を楽しめます。食べ応えのある肉のほうが好みという方は、やや硬めで脂肪分の少ない外モモ肉をカレーやシチューなどの煮込み料理で味わうのがおすすめです。

宮崎牛だからどの部位も美味しい!

日本ではサシが入った霜降り肉が好まれやすく、高級肉の扱いを受ける傾向にありますが、宮崎牛の赤身は赤身肉ならではの魅力がありますので、霜降り肉だけが至高と決まっているわけではありません。特にモモ肉は赤身と霜降りの比較がしやすい部分ですので、それぞれの部位を食べ比べてみて、どちらが自分の好みに合っているか判断してみることをおすすめします。

宮崎牛の通販サイト肉選市場では、上質な宮崎牛のモモ肉を販売しています。最高級の牛モモ肉の霜降り肉と赤身肉の食べ比べを行う際は、ぜひご活用ください。

宮崎牛モモ肉の霜降りにはこんな魅力がある!

サシがきれいに入った宮崎牛モモ肉の霜降り

宮崎牛モモ肉の霜降りは、柔らかな食感と脂身の甘みが特徴と説明しましたが、その魅力についてより詳しく見ていきましょう。

甘みのある肉汁を堪能できる

霜降り肉の肉汁には、加熱によって溶け出したサシが含まれています。サシの甘みがプラスされた肉汁は非常に濃厚な味わいであるものの、しつこさは全くなく、さわやかな後味を楽しめます。

小ザシの霜降り肉はより軟らかい食感を楽しめる

霜降り肉と一口に言っても、サシの入り方によって肉の風味や味わいが異なります。太いサシが一箇所に集中しているものは粗ザシと呼ばれ、脂身が固まっている部位はやや味がくどくなってしまうこと、サシが入っていない部位との差が大きいことなどから、霜降り肉としては低い評価を受けてしまいます。

一方、細かいサシが網の目状に入っているモモ肉は小ザシと呼ばれ、肉質が均等に柔らかくなることから、どこを噛んでもジューシーな味わいを堪能できます。

家族揃って堪能できる

年齢を重ねると噛む力が衰え、硬い肉がなかなか食べられなくなってしまうことがあります。サシが入った霜降りは食感が柔らかいので、年齢や噛む力に関係なく、お子様からご年配の方までお肉を味わえるところが人気です。

宮崎牛のモモ肉は赤身も霜降りも楽しめるお得な部位!

宮崎牛のモモ肉は赤身と霜降りとでは、どちらが美味しいのかまとめてみましたが、赤身と霜降りの双方に魅力があるので、一概に「こちらのほうが美味しい!」と言い切ることはできませんでした。宮崎牛のモモ肉は赤身だけでなく、適度に入った霜降りも楽しめる一石二鳥のお肉です。モモ肉の霜降りは加熱するとサシの部分がじわりと溶け出し、脂の甘みを味わうことができます。

宮崎県産の特産ブランド和牛「宮崎牛」をメインに取り扱う肉選市場では、上質なモモ肉を手頃に楽しんでいただけるよう、リーズナブルな価格で宮崎牛を提供しています。

宮崎牛のモモ肉を取り寄せたい方は肉選市場をご利用ください

会社名 株式会社三幸
代表者名 村岡 保
店名 肉選市場(ニクセンイチバ)
営業時間 00:00 〜 09:00
住所 〒889-4601 宮崎県都城市山田町山田9548−1
TEL 0986-77-1604
URL https://www.nikusen-itiba.com/

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