宮崎牛(焼肉用)バラ・モモの焼き方&味付け!安い肉も焼き方で変わる

宮崎県のブランド和牛「宮崎牛」の美味しい食べ方は色々ありますが、中でも焼肉用に薄く切った肉は焼き方にポイントがあります。自宅で焼くのはもちろん、BBQなどアウトドアでも楽しめるので、バラやモモなど焼肉用に適した部位は人気です。

そこで、バラやモモなど焼肉用の宮崎牛を安い価格で提供している肉選市場が、焼肉用の宮崎牛を楽しむ際の焼き方のコツをお教えします。宮崎牛のよさを最大限に引き出す、おすすめの味付け方法も紹介していますので、併せてご覧ください。

焼肉用の宮崎牛(バラ・モモ)を焼く際のポイントとは?

熱々の焼肉

宮崎牛には焼肉用に適した部位がいくつかあり、それぞれ焼き方のコツが異なります。

カルビ・バラ肉の焼き方

カルビやバラのように比較的脂肪が多く、かつ薄切りの宮崎牛は焼き過ぎないようにするのが一番のポイントです。片面を焼き始めて約10秒後にふちが白くなり始めたら、素早くひっくり返し、裏面に焼き色がつけば完成です。火を通しすぎると、脂が流れて肉の旨みが失われるので要注意です。

焼肉用モモ肉の焼き方

焼肉用モモ肉のように比較的赤身が多い部位は、弱火でじっくり火を通していくのがポイント。網焼きする場合は中央ではなく、網のふちに近い場所に置いて弱火で1分程じっくり焼くのがおすすめです。フライパンで焼く場合は、肉の周囲にうっすら肉汁が見えてきた時に裏返します。なるべく動かさず、お肉もひっくり返すのは一度きりに抑えましょう。

焼肉用ロースの焼き方

焼肉用ロースはモモ肉に比べるとやや脂身が多いので、片面をフライパンや網の上でしゃぶしゃぶして脂を馴染ませてから焼き始めます。特上ロースをレアで焼くなら表10秒、裏8秒くらいが目安です。ただ、赤身が強い上ロースや通常のロースは、片面25~30秒ほど焼くようにしましょう。

焼肉用タンの焼き方

焼肉用タンをひっくり返す目安は、肉表面のふちが少し反り返ってきたタイミングです。ひっくり返す時はタンを優しく引きずるようにすると、脂の部分がしっとりと仕上がります。少し焼き色が付いたら再び同じようにひっくり返し、香ばしい焼き色がついたらできあがりです。

宮崎牛の通販サイト肉選市場では、焼肉用にぴったりの部位を揃えています。ご自宅用にはもちろん、BBQを盛り上げる際におすすめです。

焼肉用の宮崎牛を最大限に活かす味付け方法

鉄板皿に盛られた肉料理

宮崎牛は肉に臭みやクセがなく、良質な脂と濃厚な甘みを堪能できるところが特徴です。最初から焼肉用のタレを使うと、宮崎牛そのものの風味を味わうことができなくなってしまうので、基本的には薄味に仕上げるのがおすすめです。

味付けは薄味がおすすめ!

何も付けなくても非常に美味しいので、味付けをする際は塩のみ、あるいは塩・こしょうだけでOKです。塩は一般的な食卓塩より、岩塩や粗塩などを使用すると、肉の旨みを一層引き立てることができます。

味付けのタイミング

塩・こしょうは焼く直前、またはお肉がある程度温まってきたタイミングで振るのがベストです。焼いている間に脂身と一緒に流れてしまうことがあるため、少し多めに振ると丁度よい仕上がりになります。宮崎牛の風味を堪能したら、お好みの焼肉用タレ、わさび醤油などでアレンジを楽しむのもおすすめです。

焼肉用の宮崎牛を安い価格で提供する肉選市場

焼肉用の宮崎牛を楽しむ際の焼き方のコツと味付けについて説明いたしました。宮崎牛というとステーキやローストビーフなど高いイメージが強いですが、焼肉用のバラやモモ肉なら安い価格で宮崎牛を楽しめます。

宮崎牛の通販サイト肉選市場では、焼肉用にぴったりのバラ肉やモモ肉を安い価格で提供しています。宮崎牛は、宮崎県都城市の大自然の中で育ったブランド黒毛和牛ですので、ぜひ一度お召し上がりください。

宮崎牛(焼肉用)をお求めの方は肉選市場へお問い合わせください

会社名 株式会社三幸
代表者名 村岡 保
店名 肉選市場(ニクセンイチバ)
営業時間 00:00 〜 09:00
住所 〒889-4601 宮崎県都城市山田町山田9548−1
TEL 0986-77-1604
URL https://www.nikusen-itiba.com/

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